読んでいたら、かれこれ、ウン十年前にサッカーショップ加茂の原宿店でユニフォームを作った記憶が懐かしくもあります。
ボールを蹴らなくなって、もう随分になりますが、サッカーは今でも熱い。
結婚して埼玉に引っ越したところ、浦和レッズの大原まで徒歩5分くらいの場所でした。
休日といえば散歩がてら、その頃まだ幼かった娘の手を引いて練習風景を観にいったものです。
ハウス横のいつもの場所に乗り付けられた真っ赤なフェラーリが印象的で、今でも目に焼きついています。
2部落ちしたときだって、練習風景に集まったファンは多かった。
今は埼玉を離れてしまったけれど、未だに、がんばれ!レッズ…ですね。
というわけで、さらに個人的な応援を。
福田さん、早く監督になってください。
田中(達)君、日本代表になってください。
小野さん、監督変わったから早く帰ってきてください。
さて、思い出のユニフォームは、1枚がAJAXの、もう一枚がマンチェスター・ユナイテッドのコピー。
J・クライフとG・ベストの、それぞれ熱狂的なファンがいたものだから…、歳がわかりますよね。
(読者の中には、「G・ベストの熱狂的なファン」って誰のことって分る人もいる?)
今思えば、マンUのそれは、浦和レッズのユニフォームにも通じるところがあっていい。
(三菱の当時は、あの三菱タイプのもたついたサッカーが面白くなかったが、Jリーグとともにチームカラーが変わった)
NHK放送センター横のサッカーグランドを借りて試合をしたりしていましたが、終わると必ずサッカーショップ加茂に立ち寄っては、サッカー談義でした。
ユニフォームを注文するときなど、当時ははやらなかった「ロンパン」を敢えて注文したものだから、それが格好イイとか悪いとか、あまり生産的な話ではなかったが、しかし、楽しい時間を過ごしました。
あまり思い出ばかりを書き立ててもいけませんが、当時、まだJリーグがスタートする以前から、きっちりサッカーの固定客を捕まえていてくれた加茂さん。
あらためて「ありがとう」です。
皆さんからの、ユニフォームやサッカーショップなどにまつわるエピソードなどお待ちしています。
【副管理者】
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